最近、ビットコインが堅調です。
直近半年でいうと、ほぼ2倍に値上がりしています。
しかも、これから更に値上がりすると予想されているので、ビットコインを始めてみたくなりました。
ビットコインの取引をしようとすると、まず取引所で口座開設をしないといけません。
ということで、ビットコイン取引量日本一であるbitFlyerで口座開設をしてみました。
bitFlyerでの口座開設手順

bitFlyerのトップページからアカウントが作成できます。
作成方法は簡単で、メールアドレスを入力し、「アカウント作成」ボタンをクリックしてください。
メールアドレス以外にも以下のアカウントでbitFlyerアカウントを作成できます。
bitFlyerアカウントが作成出来るサービス
- Facebookアカウント
- Yahoo ID
僕は、メールアドレスを入力してアカウントを作成しています。
すると、登録したアドレスにこんな内容のメールが届きます。
メールに記載されているキーワードをコピーしてから、メール内のリンクをクリックします。
「メールに記載されているキーワードを入力してください。」と出ているので、先程コピーしたキーワードを貼り付けて、「アカウント作成」をクリックします。
口座開設の最終確認ページに移るので、「利用規約」・「プライバシーポリシー」と「リスク」を確認してからチェックを入れ、「bitFlyerをはじめる」をクリックします。
これで口座開設は完了です。
アカウントをアップグレードしよう
口座開設は完了していますが、このままではビットコインの取引はできません。
メールだけで開設した口座は、アカウントクラスが低いからです。

「bitFlyer」のアカウントは6つのクラスに分けられます。
メールだけで開設した口座はスタンバイクラスです。
真っさらな状態でビットコインの取引を始めようとすると、まず日本円をbitFlyerに入金しないといけないので、プレミアムエコノミークラスかビジネスクラスでないといけません。
つまり、銀行認証が必須になります。
銀行認証といっても、設定画面で口座情報を登録するだけです。
登録して半日くらいで承認されて、プレミアムエコにミークラスになっていましたので、早速銀行振り込みで5万円を入金しました。
※ 2017年5月20日追記
2017年5月20日現在、アカウントクラスが「ウォレットクラス」と「トレードクラス」のみになっています。
過去の紛らわしいクラス分けよりスッキリして分かりやすいですね。
bitFlyerでビットコインを買ってみた
最近のチャートをみるとこんな感じです。
ピーク時から調整が入って少し下がっているので、買いと判断しました。
実際買い注文は「bitFlyer Lighting」をいうメニューをクリックして行いました。
FXと同じ感覚で、指値・成行・更に複雑な注文ができるので便利です。
買った後の資産状況がこちら。
売買時に手数料が0.15%かかりますので、残高が少し減っていますが、あまり気にしないで値上がりを待ちましょう。
bitFlyerでビットコインの取引を始めてみたい方は、こちらから口座開設できます。