こんにちは、龍権(@ryuken_biz)です。

バイクの免許取りに神戸に来ております。
合宿免許期間中は、さすがに暇すぎてずっと本を読んでいました。

読んだのは、「非常識な成功法則」です。
初版が2002年に出版された古い本ですが、合計25万部以上売り上げているロングセラーでもあります。
印象に残る内容がたくさんあったので、いくつかピックアップしてみます。

世の中には四つのタイプの人がいる

  • お金が豊かな人
  • お金が貧しい人
  • 心が豊かな人
  • 心が貧しい人

お金も心も貧しい人は、凡人
お金も幸せもゲットできたのが、本当の豊かな金持ち

凡人から豊かな金持ちへの最短ルートは、まず金銭的に安定起動に乗り、その後心の面でも豊かになること。

納得できる内容でした。
一見、凡人から直接豊かなお金持ちになるのが最短ルートに見えますが、なかなか難しいんですよ。
なぜなら、ここでジレンマが生じるからです。

「お金がほしい」でも「お金は重要でない」。「ものはほしい」でも「贅沢してはいけない」というジレンマです。
ジレンマに陥ると、どっちに進んだらいいか分からなくなりませんか。
結局、こっちに進んだりあっちに進んだりして、どちらにも進まなくなるオチです。

ベティ・エドワーズという美術教師が言うに

「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません」
「親指を描くなら、親指の周りの空間を描きなさい」

これを応用した、やりたいこと探し理論がこちらです。

「やりたいことを見つけたいなら、やりたいことを見つけようとしてはいけません」
「やりたいことを見つけるなら、やりたくないことを見つけなさい」

なぜなら、やりたいことの中には実はやりたくないことが含まれている場合が多いからです。
まず、やりたくないことを見つけ出し、やりたいことの中から徹底的に排除して、本当にやりたいことを見つけましょう。

目標は紙に書くと実現する

「そんなバカな」と思いましたけど、何かを意識し始めると、脳がアンテナを張って必要な情報を収集しているので、結果的に目標が実現しやすいことになるらしいです。

さらにそれを確実にする方法は、

「目標を書いた紙を、寝る前にボヤ~っと眺める。そして朝起きたときに、またボヤ~っと眺める。」

ポイントは「繰り返すこと」。原理は上と一緒。
ずーっと眺めていると、意識すらしなくても、勝手に必要情報を集めてくれるんでしょうね。

セルフイメージを変えよう

自分に都合の良い肩書きを持ったり、さらには自分の服装を換えたり、眼鏡を変えたり、髪の毛を染めたり。

今までの自分と決別するうえで、新たな自分を演出すると、人間は変われる。

外見が変われば人生が変わる」ともよく言われますが、要するにそういうことでしょう。

情報獲得術

  1. カセットテープを聴くこと
  2. ほぼ20年前の本なので、この時代だとポッドキャストでいいと思いますね。もちろん音楽ではなく、いわゆるビジネステープのことです。

  3. フォトリーディング
  4. 要するに、本を大量に読むことです。
    たくさん読めたら、別に方法は何でも良いでしょう。
    速読でも瞬読でも。

営業には、次の二段階がある

  • マーケティング
  • 優良な見込客を営業マンの前に連れてくること

  • セールス
  • その見込客を営業マンが成約すること

効果的なセールスを行うためには、お客を説得するよりも、お客を見極めることがカギ。
見込みのある客か、そうでないかをです。

そして、見込みのあるお客さんにのみ対してセールスした方が、圧倒的に効率がいい。
つまり、マーケティングで集めてセールスで切る。

お金に嫌われない、お金の使い方

映画「マルサの女」の名台詞が引用されていました。
「余ったお金を使え」ってことが、いい感じに表現されていますね。

ポタポタ落ちてくる水の下にコップを置いて、水をためているとする。
喉が渇いたからって、まだ半分しかたまってないのに飲んじゃうだろ?これは最低。
並々一杯になるのを待って、それでも飲んじゃだめだよ。
いっぱいになって、溢れて、垂れてくるやつを舐めて、ガマンするの

成功のダークサイド

成功するということは、「光が当たる」ということ。
光が当たれば、当然影も濃くなる。

その影とは、病気になる、事故が起こる、家族関係が破綻する、人間関係のトラブル、詐欺にあう、腹心に裏切られる等々

成功本にこんな内容が書かれている本は珍しいと思います。
でも、確かに誰に対しても起こり得ることなので、大きな間違いを起こさないように、頭の片隅に入れておいた方が無難でしょう。