僕は2年前からGMOとくとくBBのWimax2+を使ってきていますが、そろそろ格安SIMに乗り換えたいと思います。今回は僕がWimax2+を使って来た理由と格安SIMに乗り換えたい理由、それから乗り換える方法を分かりやすく解説します。

携帯・スマホといったら、あなたもだいたいdocomo、au、SoftBankのどこかのキャリアに属しているのではないでしょうか。僕は10年以上前からauを使ってきています。

懐かしいですが、当時auを選んだ理由はauだけが学生向けに半額割引サービス(学割)を提供していたからです。携帯番号も携帯アドレスも当時のものを使い続けてきています。

現在もauの通話プランとEメールを使いながら、データ通信はWimax2+を使っています。格安SIMに乗り換えるとなると、auもWimax2+もやめて格安SIMを契約することになります。

10年以上使ってきたauをやめるのに少し勇気は必要ですが、もう乗り換える理由しかないので、思い切って乗り換えちゃいます。

僕が2年前にauのパケット通信をやめて、Wimax2+にした理由

単純に通信料金を抑えたかっただけです。当時のパケット放題(パケット通信料を気にしないで使えるプラン)は5,700円/月(税抜)でしたので、パケット通信をあまり使わない僕にとってはかなり痛い出費でした。

だからといって、ずっと使ってきたauをやめる気もなかったので、パケット通信だけやめてGMOとくとくBBのWimax2+に乗り換えました。

MNP(携帯番号を変えることなく、通信会社だけ変えること)でauをやめて他社に乗り換えたら電話番号はそのまま使えたのですが、Eメールアドレスが変わることに抵抗感を感じていたので、auを使い続けることにしました。何より当時は、auのEメールを結構使っていましたからね。

Wimax2+に乗り換えた後の通信料金は2,490円/月(税抜)だったので、通信料金を60%ほど抑えることができました。

僕が今auとWimax2+をやめて、格安SIMにしたい理由

Wimax2+の最大の弱点を改善したい

僕は普段、スマホのデータ通信もとWimmax2+機器の電源もOFFにしています。それでも、電話回線には接続できるので、電話とSMSは利用可能で困りません。

SNSはデータ通信を使うので普段はOFF状態です。すると、どうでも良いSNSの迷惑メッセージに振り回されることもありません

ただ、Wimax2+に乗り換えて通信料が抑えられたのは良いものの、致命的な弱点がありました。それは、データ通信を使いたい時にWimax2+機器の起動が非常に遅いことです。機器の電源を入れてから使えるようになるまで90秒は掛かります。スマホの設定はWi-FiをONにするだけですが、Wimax2+機器が起動しないとインターネットに接続できません。

最近自己発信するために、少しずつSNSを使っていきたいなと思っていますが、スマホがすぐインターネットに接続できなくイライラすることが増えてきましたので、この弱点はなんとか改善したいです。

auのEメールにこだわらなくなった

これまではauのEメールに頼っている部分がありましたが、いつでもauをやめられるようにauのEメールの使用を徐々にGmailに切り替えてきました。現在のEメールで受信しているのは、au料金の知らせくらいです。

現在はスマホでキャリアメールだけでなくGmailなども普通に設定できますので、auのEメールをやめたとしても特に困らなくなりました。

なぜこのタイミングなの?

wimax
Wimax2+のキャンペーン時に契約しており、ちょうど2年が経過しているので、今月中に解約しないと通信料金が4,195円/月に跳ね上がることになります。

龍権
格安SIMに乗り換えるなら今しかない

と思い、このタイミングで乗り換えることにしました。

まずは格安SIMに抱いている疑問を解決

格安SIMという言葉は前々から聞いていたけど、

  • 「そもそも格安SIMって何なん?」
  • 「なんでスマホの料金が70%も安くなるの?」
  • 「安くなった分、色んな問題があるんじゃないの?」

などと思って、自分から遠ざけている方もいるのではないでしょうか。

今回は、格安SIMを初めて知った方にも安心していただけるよう、これらの疑問を一つずつ解決していきます。

「格安SIMに興味はあるけど、よく分からないから踏み切れない」と思っているあなたもぜひ読んでみてください!

そもそも格安SIMってなに?

一言で言ってしまうと、「携帯・スマホの料金を一気に下げてくれる優れもの」です。

携帯・スマホ事業を展開する大手と言えば、docomo、au、SoftBankなどのキャリアを思い浮かぶでしょう。これらの大手をキャリアを呼びます。

しかし、最近はこれらのキャリアの通信回線をまとめて借りて通信サービスを提供することで、携帯・スマホの料金を一気に下げる「格安SIM」事業者がかなり増えてきました。

キャリアはデータ通信用の基地局を立てたりといろんな設備にお金を掛けているので、その分どうしても通信料を多く設定することになります。

でも、格安SIM会社はこれらのキャリアの通信回線をまとめて借りることでコストを抑え、安い料金で同じサービスを提供することができるのです。

格安SIMが存在しない過去は、これらのキャリアを利用するのが当たり前で高い料金を払うのが常識になっていたのですが、この常識を覆して通信料金を適切な価格に訂正してくれたのが「格安SIM」なんです。

キャリアに比べて使い勝手が悪くない?

「キャリアに比べて通信速度が遅くないの?」
「通信エリアが狭くなって、使えないんじゃないの?」

と思っている方もいるかもしれませんが、先程説明したとおり裏ではキャリアと同じ通信回線を使っているのでそんな心配は要りません。

格安SIMの料金ってどれくらい?

2017年1月現在、キャリアのパケット放題はだいたい6,000円/月程です。格安SIMだと事業者やプランにもよりますが、3,000円/月を切るケースが多いですので、少なくとも50%くらいは安くなると思って良いでしょう。

一つ言えるのは、キャリアよりは確実に安くなりますので、「スマホ料金を抑えたい!」と思っているあなたには本当にオススメです。

格安SIMってどこがいいの?

一番悩んだのがこれです。正直格安SIM会社がたくさんありすぎて、どれを選んだらいいか分かりません・・・

乗り換えにあたり、僕の要望はこんな感じでした。

  • auの通話プランとGMOとくとくBBのWimax2+をやめて、格安SIMに乗り換えたい
  • 格安SIMは音声通話とデータ通信両方が欲しい
  • スマホ本体はFelica機能必須(電子マネーが使えること)

散々悩んだあげく、候補に残ったのが以下の3つでした。

FREETEL

FREETELは「これ良い」と感じるポイントがいっぱい

  • 人気SNSのパケット料が無料!(LINE、WeChat、twitter、Facebook、Messenger、Instagram、Pokemon GO)
  • 残金なしで新モデルに機種変できる(壊れていても新モデルに機種変できる)
  • 2年縛りなし
  • 定額プランと使った分だけ安心プランが選べる
freetel

かなり魅力的ポイントがたくさんありましたが、FREETELの端末は肝心なFelica機能が未搭載です。スマホは今のものを使い、SIMだけ購入するプランも検討してみましたが、FREETELのSIMはau端末に未対応だったので、今回は見送ることにしました。

ここでFelica対応の端末を決めるのが先かと思い、路線変更をしました。現在のau端末をそのまま使い、SIMだけ格安にすることも選択肢に入れて検討することにしました。

そうしたら、auの端末でもそのまま使える格安SIMはUQ mobilemineoだけであることが分かりました。

UQ mobile

UQ mobileのSIMはau端末に対応しているので、Felica機能はクリアです。後は料金が気になりますが、UQ mobileの料金プランはこんな感じ。
uqmobile

僕はデータ通信+音声通話プランがほしいので、1,680円/月ですね。

mineo

mineoのSIMもau端末に対応しています。mineoのauプラン料金はこんな感じ。
mineo
通信容量によって月額が微妙に変わってきますが、1Gなら1,410円/月、3Gにしても1,510円/月でUQ mobileより安いです。

僕はデータ通信をあまり使わないタイプですので、1Gの1,410円/月にして費用を抑えたいですが、1Gと3Gで100円しか変わらないので、結構使う方なら3Gでも良いと思いました。

しかもmineo面白そうなオプションサービスを見つけました。フリータンクとチップ機能です。

「フリータンク」は、mineoユーザー全員でパケットをシェアしえる機能で、「チップ」は言葉とおりパケットを誰かにプレゼントできる機能です。どちらも画期的なアイデアだと思うので使ってみたくなりました。
mineo

ということで今回の乗り換えプランは、スマホは今のまま、格安SIMはmineoで決定です。

何から始めたらいいの?

結果、僕がやるべきことは以下の4つでした。

  1. auからMNP予約番号を取る(他の会社に電話番号をそのまま乗り換えます宣言をするためのもの)
  2. mineoで格安SIMを申し込む
  3. mineoから格安SIMが届いたら、今の端末に設定をする
  4. GMOとくとくBBのWimax2+を解約する

auとWimax2+からmineoに乗り換える手順

本来はスマホ端末を用意しないといけないですが、僕の場合今のスマホをそのまま使うことにしたので、端末の用意はなし。

auからMNP予約番号を取る

次に取り掛かったのは、「MNP予約番号を取る」作業でした。

龍権
MNPってなに?

と最初は思いましたが、つまりは「電話番号はそのままで他の会社に切り替える」ための番号だそうです。

モバイル・ナンバー・ポータビリティー」の略だそうです。

やり方は簡単で、auの「携帯電話番号のポータビリティー(MNP)の手続き方法を教えてください。」というページに載っている電話番号に電話をかけるだけです。

混んでいるみたいで数分は待たされましたが、繋がってからは引き止められることもなくMNP番号を発行して読み上げてくれました。

いやいやせめて「Cメール(SMSサービスのこと)にしてください」とお願いしましたが、丁寧に断られたので仕方なくメモりました。

電話を切ってちょっとしたら、Eメールの方に注意事項、Cメールの方にMNP番号が送られてきました。先程の読み上げは何だったんだろう?(笑)

mineoで格安SIMを申し込む

いよいよmineoへの申し込み開始です。

まず、mineoにアクセスし、「Webでカンタンお申し込み」をクリックします。



申し込み方法の選択画面です。「エントリーコードをお持ちでないお客様さま」を選択して、次へ進みます。
mineo

サービスの種類の選択画面です。auからの切り替えなので「Aプラン」、データ通信と音声通話両方欲しいので「デュアルタイプ」、コースは「1G」、通話定額は「申し込まない」、端末は持っているので「SIMカードのみ」選択して、次へ進みます。
mineo

SIMカード選択画面で若干迷いましたが、リンク先でSIMカードが確認できるのでどんどん進みます。
mineo

MNP申し込み画面です。auから教えてもらったMNP予約番号と携帯番号・MNP予約番号有効期限を入力して、次へ進みます。
mineo

面倒なオプション機能は必要ないので、オプションの申し込みはすべてスルーです。
mineo

契約者情報画面です。本人の情報を入力して、次へ進みます。
mineo

支払情報入力画面です。初期費用は3,000円かかってしまいますのでよしとして、月額費用は一応確認しましょう。1,410円だったはずなので、税込で1,522円。間違いありません。後はクレジットカード情報を入力して、次へ進みます。
mineo

本人確認資料に関する説明をよ~く読んでください。画像データアップロードが困難な場合は、書面でも申し込みできるみたいです。
mineo

画像ファイルをアップロードして、どんどん進みます。
mineo

提供条件の確認に軽く目を通して同意しました。だって、同意しないと申し込めないですもん。
mineo

申し込み内容の最終確認もしっかりやってくださいね。
mineo

問題なかったので、「申込みを確定する」をクリックしちゃいました。
mineo

申込みが終わったと思いきや、仮申し込みが終わったっぽいです。
mineo

早速メールを確認したら、mineoからメールが届いていたので、申込み完了手続き用URLをクリックして、やっとmineo Aプラン デュアルタイプ 1GBへの申込みは完了です。

あとはSIMカードが届くのを待つだけです。

mineoから格安SIMが届いたら、今の端末に設定をする

それから待つこと2日。mineoからSIMカードが届きました。開けてみたら中身は利用ガイドとSIMカードだけでした。
mineo

やることはすべて利用ガイドに書いてあるので、ガイド通りに進めますが、結局やることは下記の4つです!

  1. SIMカードを差し込む
  2. MNP転入切替/回線切替
  3. ネットワーク設定
  4. mineoメール設定

SIMカードを差し込む

まず、端末の電源をOFFにしてくださいね。

僕の端末はリアカバーを開けたらSIM差込口が見えました。SIM差込はカンタン。
mineo

MNP転入切替/回線切替

ガイドに従ってmineoのマイページにアクセスして、「ICCID/製造番号」の下4桁を入力するだけで切替手続きは完了。
mineo

手続き完了画面が出てくるとau回線はすぐ利用できなくなります。mineo回線が使えるようになるまで30分ほど掛かりますので、その間に次のネットワーク設定をしちゃいます。

ネットワーク設定

mineoセット端末の場合はこの手順は必要ありませんが、僕はauの端末をそのまま使っているので、ネットワーク設定が別途必要でした。ちゃんとガイド通りに進めます。

でも、僕の端末の設定画面がガイドと違っていて少し焦りました。サポートに電話しようかと悩んでいるうちにmineoのマイページから「サポート」のボタンが見つかったのでクリックしてみました。
mineo

ちょうど「初期設定をされるお客様」-「ネットワーク設定(Android Firefox OS端末)」のリンクが見つかったので、クリックしてみます。
mineo

したら、各メーカーの各端末ごとの説明ページが用意されているんですよ。これは助かりました。
mineo

ということで全設定が順調に終わり、ネット検索を試してみたらネットワークにも接続できるようになりました。

実際回線切替申請をしてから20分ほどで既に切り替わっていました。しかも電話する必要もなく切替が自宅で簡単に出来てしまいますmineoは忙しい方にもぴったりですね。

mineoメール設定

mineoと契約すると、mineoメールアドレスが付与されます。重要なメールはここに送信されるとのことだったので、ガイド通りスマホに受信設定をしました。

GMOとくとくBBのWimax2+を解約する

後はGMOとくとくBBを解約して、乗り換え完了です。
mineo

mineoにしてよかった!

格安SIM、いつか使ってみたかったです。今回は自分で実際にやってみて、この記事を書きました。

スマホ設定で若干迷ったところはありましたが、説明を見ながらなんとか無事に切り替えることができました。

これで通信料金も抑えられたし、使い勝手も良くなったので、これからは気持ちよくスマホが使えそうです。

スマホのパケット料金を抑えたい方には本当にオススメです。実際にやってみると出来るもんです。

今回僕は色々検討した結果、mineoが最適だと判断しましたが、どのSIM会社を使うかは自身の状況を見て判断してくださいね。

あなたが格安SIMに乗り換えるきっかけになれば、嬉しいです。

月額756円(税込)からの格安スマホmineo