どうも、龍権(@ryuken_biz)です。

早速ですが、あなたは自身の才能に気付いていますか。

才能といったら大げさに聞こえるかもしれませんね。音楽とかスポーツとか、数学が得意な方をイメージすることが多いのではないでしょうか。それでは、才能とは一体何でしょうか。

そもそも才能とは

辞書で「才能」を引いてみると、次のように書かれています。

生まれつきの能力。また、その働きのすぐれていること。才幹

『日本国語大辞典』より

物事をうまくなしとげるすぐれた能力。技術・学問・芸能などについての素質や能力

『大辞林』より

どちらかといえば、「持って生まれた優れた能力」より「物事をうまく成し遂げる優れた能力」だと、僕は思っています。先天的要素だけに限定してしまうと、後天的に磨くことが不可能なことになりますからね。

しかし、子供の頃できなかったことが大人になるに連れて得意になったり、大人になってからでも努力することで才能が開花することってよくあることです。つまり、後天的要素の方が大きいということです。

なかなか自身の才能に気づかない

自身の特別優れた能力にはすぐ気付くでしょう。周りに比べて圧倒的に得意なこととかがそうですね。

ただ、そこまで優れた能力を持っていなかったら、自身の才能に気付くことはなかなか難しいでしょう。しかし、みんな何かしら才能を持っているはずです。他の人は大変だと思うことを、自身は特に苦労せずできてしまった経験がありませんか。

それが才能なんです。普通にできてしまうから、普通の人は自身の才能に気づかないんです。才能とはもともと優れた能力ですから、そこを更に伸ばせば可能性が広がるのに、なかなか気付くことが難しい。なんともったいないことでしょう。

自身の才能に気付く方法

就活でよく使われる方法に、「他己分析」があります。他己分析とは、他人にあなたの性格や長所・短所などを客観的に分析してもらうことです。今回は才能にフォーカスを当てたいので、長所だけに限定してしまいます。

やり方はシンプルで、あなたのことを知っている方々に聞き取りをすることです。すると、「なるほど」と思う回答もあれば、「え?これ?」とあなたが考えもしなかった回答が返ってくることもあります。そこで、自身の意外な才能に気付くことができるので、ぜひやってみては如何でしょう。

他己分析をお願いする相手は、あなたのことをある程度知っている方であればいいですが、ここで重要なのはなるべく多くの方にお願いすることです。そして可能であれば、環境や年齢・知り合った時間などが違う方々にお願いしてみましょう。それぞれ感じることや視点が違うので、より多くの分析結果が返ってくるでしょう。

例えば、家族やパートナー・同僚・親しい友人に聞くのはもちろんのこと、面識の浅い知り合いにも聞いてみたら良いのではないでしょうか。意外な回答が返ってくるかもしれませんね。

龍権の才能は

僕は親と同僚1人、そして友人3人の合計5人聞いてみました。「なるほどな」と思う回答が多かったですが、意外な回答も数多くあったのでご紹介しましょう。

頭が良い

まさか、最初に返ってきたのがこれでした。親と同僚からの回答でした。

既に親元を離れて30年経っているので、親は子供の頃の僕の姿しか覚えてないと言っていました。「あまり覚えてないけど、勉強ができてたな」と教えてくれました。(笑)

同僚は最近一年ほど同じ現場で働いている仲です。本人はあまり自覚がないですが、「頭の回転が速い」と教えてくれました。何だろう・・・

物怖じせず感じたことを言える

これも同僚からの回答でしたが、思い当たりありますね。

日本人は場の空気を読みすぎて、言いたいことがあっても言えない・言わないことがよくあるようです。それに対して僕は、感じたことを遠慮せずズバッと言っていました。相手の役職が何であろうと場の空気がどうであろうと、気遣いなんかまったく気にせずです。そして現場に外国人は僕だけだったので、皆にできないこのポイントが評価されていたのかなと思いますね。

ちなみに僕は、ほぼ空気を読まないというか読めません。僕にとって「空気は読むものではなく、吸うもの」だからです。

アクティブにチャレンジ

同僚と友人の一人から言われました。

中国から現状を変えようと来日、そこから外国語を学んで更に仕事にしていることを評価してくれました。外国語を学び・仕事に貪欲にチャレンジしている、保守的ではなくアクティブ、生き方が前向きだと教えてくれました。

生命力が強い

動物の本能かもしれませんが、個人的には一番嬉しい評価でしたね。教えてくれたのは、友人の@Addyです。

海外から来日しても国立大学を卒業して困らず生活できていること、そして最近東京から地方都市に引っ越しているので都会・田舎気にせず生活できること、気候・水・環境を気にせずどこにも住めることなど、嬉しい言葉をたくさん教えてくれました。

将来的に日本国内の色んなところに住んでみたい、更に海外の色んなところに住んでみたいと思っている僕にとっては、この上ない褒め言葉でした。なんとAddyも同じことを思っているようで、意気投合ですね。

ただの褒め言葉ではなく、絶対実現させたいことでもあります。

パソコンが得意

これは正直意外でした。ITとは違う業界の友人です。ただ、本人には得意な認識がまったくありませんでした。にもかかわらず、周りから見ると得意に見えるそうです。

「仕事でずっとPCを触っているから」と言われることがありますが、この時代一日中PCを触っている人は山ほどたくさんいます。それでは得意と思われる理由はなんでしょう。

ここからは自分なりの考察ですが、仕事のスタイルが理由かなと思います。IT業界で働いていると一日中キーボードをカチカチ叩いているイメージがありませんか。

しかし、実際の仕事はとても地味です。できることを高速でこなすことももちろんありますが、基本知らないタスクを任されてひたすら調べながら進めることの方が多いです。

よく知らないシステムの不具合修正なんかは、何日もかけて調べ続けて、途中分からない問題にぶち当たってもまた調べて、何回も試しては失敗しての繰り返しです。いつもこのようなプロセスを経ているので、分からないことでも投げ出さない・調べ続けたら分かるようになるマインドが定着しているのではないかと思いますね。

何でもできる

僕は結構飽きっぽい性格です。何でも始めてはすぐ飽きてしまって三日で投げ出すの繰り返しです。どれでも良いので長く続けていたらだいぶ極められたと思いますが、すぐやめてしまうから成果に結びつかないです。

この三日坊主の性格を友人に言ったら、「それは逆に何でもできるってことなんだよ」と言われて気づいた才能です。

言われてみたら確かにそうで、ある程度できるようになったら投げ出すケースが多かったなと。習得が速いこの才能を伸ばして継続できたら最強ですけどね。

根気強い

飽きっぽい性格と反対の一面も持っているようです。納得いくかどうかの違いでしょうね。伸ばしたいと決めたことは焦らずコツコツ続けますね。

僕はYouTubeに登山動画を投稿していますが、あまり人気がないにも関わらず2年近く続けています(笑)。山の素晴らしさを皆さんに見てもらいたいという気持ちと皆さんのコメント・高評価・チャンネル登録からやる気をアップさせています。

そして、今は身体能力がそこそこ上がっていますが、子供の頃は体育のテストがいつもビリでしたし、ほんの数年前までもとても虚弱な体をしていました。しかし、体力を上げようと決めてからお酒をやめて適度なランニング・サイクリング・サーキットトレーニング・体幹強化・登山などを続けた結果、体力も向上したうえ風邪も引かなくなりました。

行動力がある

  • 思い付いたらすぐ信州に引っ越す
  • ダンスをやってみて難しそうだからすぐやめる
  • キックボクシングをやってみて良さそうだから続けている
  • 雪山なんかも気にせずガンガン登っている

などコメントをもらえました。結構思いつきで行動するタイプなので、そう見えているでしょうね。

思慮深い

こちらも行動力とは反対の一面も持っているようです。ゲームをする時とか、疑問を持っている時とかです。納得いくまでとことん考えてしまいます。

真剣に考えてはいますが、なかなか決断ができないので長くずーと考えてしまいます。考えても答えが出ないのにです。5秒ルールとか設けたら良いでしょうかね。あくまで一例ですが、、5秒考えて答えが出なかったらやめるとかです。

いつも冷静

そのとおりですね。感情に流されることはめったにありません。隣で何が起ころうが、自分がすべきことを淡々とすると思います。

気分が上がって興奮することもなければ、ネガティブ感情を受けて落ち込むこともない強い人間です。

自分以外に関心が持てないのが理由かもです。基本自分のこと以外には興味がないので。そういえば、「少しは周りに興味を持て」と言われたことがあったような気がします。

自身をコントロールできる

お金使いをコントロールできて、無駄遣いをしないと言われました。行動力があることと結び付けていいか分かりませんが、結構衝動買いするほうですけどね。なぜお金のコントロールができていると思われているかが気になります。

でも、禁煙・禁酒・禁コーヒー・禁ジュース・禁砂糖・禁白米など決めたことはちゃんと続けているので、そういう意味ではジンココントロールができている方かなと思いますね。

きれい好き

出ました。待っていました。几帳面できれい好き、整理整頓が好きです。物はきれいに揃えておかないと気がすまない、そういうタイプです。部屋とか冷蔵庫がその典型例です。

この性格のおかげで、都内の7畳の極狭部屋に住んでいた時でも、たくさんのものをうまく整理していました。今は信州の広い部屋に住んでいますが、逆にものを減らしたいと思っています。人間の心理ってほんとどっちに転ぶかわからないもんですね。

向上心が強い

  • 目標を立てて実行する
  • 動画投稿を頑張る
  • 分からない言葉はすぐ調べる

などコメントをもらいました。

人間はみんなそうでしょうけど、上を目指したい気持ちは持っているのではないでしょうか。その気持が人より強いかなと思いますね。人と比べて何かしら劣等感を感じたり、何かしら出来事で自身の弱みに気付いた時に働くのではないかと思います。

芯が強い

あー、これと思いました。これと決めたことは絶対譲りませんね。曲がらない軸みたいな感じ。

みんなの意見に流される方々も多い中、このポイントが目立ったのかなと思います。みんながどう思うか、みんながどう行動するか、僕にとってはこれらは何の意味もないのです。自分がどうしたいかだけに注力し、周りの空気はまったく気にしません。

その代わり、他人の軸を曲げようとも思っていません。それはみんな自分の軸を持ってほしいと思っているからです。いつも他人の意見に流される人を見ると、ほんとかわいそうにまで思っちゃいます。

更にいうと、相手の機嫌をきょろきょろ伺いながら行動するタイプは苦手です。他人に左右される人生を生きているようにしか見えず、そんな人生疲れないかなと心配になりますね。

自立性が高い

ですね。もちろん、持ちつ持たれつを完全否定しているわけではありません。しかし基本的な考え方として、人間は自立性を高めるべきだと思っています。これまでできなかったことができるようになることで、人間は成長するからです。

「これ分からないから、やってくれない?」より「これ分からないから、やり方を教えてくれない?」の方が好きですし、更にいうと「これやってみたけど、ここが分からないのね。どうしたら良いか一緒にみてくれない?」の方が大好きです。何故なら、この方が二人とも成長できるから。

人生は一期一会、今日頼っていたあの人がいつまでもあなたの隣にいるとは限りません。むしろいずれいなくなると思った方がいいです。すると最終的に頼れるカードはあなた自身しかいないんです。

真面目

これもよく気付いてくれましたね。バカ真面目とは言わないまでもかなり真面目な方だと自負しています。

同じ国の友人からの回答だったので、日本人が思っている真面目とは若干ずれているかもしれませんが。

嘘が苦手です。ビジネス場面でよく使われる建前と本音も苦手です。そんな婉曲な表現を使っていると疲れちゃうから。ドストレートでズバッといきますね。

裏表がないです。いつどこで誰に対しても同じことを言います。リアル世界とSNSの世界においても同じです。場面や相手によって態度を変えたり意見を変える方は苦手です。

勇気がある

北アルプスの大キレットを一人で通過したことを評価してくれました。二泊三日の穂高岳縦走めちゃくちゃ楽しかったし、踏破したことでだいぶ自信が付きました。

他にも登山動画をアップしているので、一度覗いてみてください。

優しい

まさかのこれです。自分優しいかなー。

ジョーク(冗談)は好きです。仲良くなれば、いつでも空気を吸うかのようにジョークが言えます。相手がジョークに気づかず真面目に返してくる場合が多いですけどね。(笑)

そして、多少無茶振りされてもまったく怒りません。むしろジョークを返して笑いに持っていきます。お笑い芸人に近い発想ですかね。

僕とジョークが通じない人間とは、深く付き合えないですね。いつも真顔で真面目な話ばかりする、僕はそんな日常にストレスを感じるので超苦手です。日本人に多いのがこの真顔タイプではないでしょうか。(笑)

だからといって自分のスタイルを変えるつもりはありません。もちろん、相手を変えるつもりもないです。合わなければ、深く付き合わなければいいだけの話なので。各自自分好きなように生きていくことこそが、一番の幸せでしょう。

絶対音感のような絶対方角が分かる

渡り鳥のように、どこにいても「北」が分かると言われました。これは意味が分かりません・・・

一瞬、物理的な方角のことかと思いましたが、「北」の概念は国によって違うと言われました。どうやら違うみたいです。では、これからの人生で進むべき方向かと思ったのですが、そんなシンプルなものでもなさそう。

ここまで混乱していたら、「北」は神聖なるもので納めることや目印のようなものだと教えてもらい、なるほどと分かった気がしました。自己成長や精神状態・潜在意識のような抽象的なことを言っていることに気づきました。

深い・・・

洞察力を持っている

普段僕がとっている行動から、この結論に至ったらしいです。調べてみると、洞察力のある人の特徴は

  • 観察力がある
  • 物事をゼロベースで捉える
  • 多角的視点を持っている
  • 情報に敏感でインプット量が多い

らしいです。そして、洞察力を高める方法としては

  • よく観察する
  • クリティカルシンキングを鍛える
  • あらゆることに興味を持つ
  • 視野を広げる
  • 深く考える癖をつける

とありました。

登山中に道を探りながら進む様子や試行錯誤しながら何かを学ぶ様子から思ったそうです。

個人的に一番しっくりきたのは、クリティカルシンキングでしたね。よくやっているのは、このようなことです。

  • 曖昧ではなく具体的に
  • 事実と意見を区別する
  • 常識を少しだけ疑ってみる

他己分析で分かったこと

5人から聞いた才能ですが、「なるほど」「そこ?」「違うよ」の3つのグループに分かれましたね。当たり前ですが。

個人的に一番意外だったのは、「パソコンが得意」でした。普段当たり前のように操作していたパソコンがまさか得意種目に見られるとは、思ってもいなかったです。

でも、確かに他の方のパソコン操作を見ていると、もっと改善できる方法や使いやすくできるポイントにちょこちょこ気付くので、そういうところでしょうか。

せっかく気づかせてもらった才能なので、もっと伸ばしたり発揮できるようになると可能性が広がるのではないかと思いました。特にパソコンスキルはほしいと思う方が多いはずなので、みんなに共有できる仕組みを作れたら新しい未来が待ってくれると信じております。自身の才能は開花させたいところですね。