こんにちは、龍権(@ryuken_biz)です。

2019/07/06 ~ 2019/07/15 に合宿で普通二輪MT免許を取ってきました。
場所は、神戸西インター自動車学校です。

合宿にした理由は、短期間で効率的に免許が取得できるからです。
更に、通学と比べて費用が抑えられるので、そこも一つの理由ではあります。

結局東京から神戸まで移動に費用がかかりますが、旅行気分で行ってきているので交通費はあまり気にしませんでした。
更に、交通費上限1万円まで負担してくれるのも、ありがたいことですよ。

初日

初日の7月6日は、JR三宮駅で11時50分に集合することになっていました。
羽田9時発の飛行機に乗れば十分間に合いそうだったので、いつもと変わらない朝でした。

ちなみに日本国内線に乗るのは、今回が初めてです。
東京から神戸までたった1時間ほどで行けるのが不思議で仕方ありませんでした。
天気は曇りでしたが、空を飛んでみたら見たことのない光景が繰り広げられていました。
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11時50分に三宮駅からスクールバスに乗って学校に向かって出発しました。
神戸は意外と山が多くて、1時間ほど山道を走って学校に着いていました。

学校に着いてからは、入校説明や適性検査などが行われ、その後いきなり二時限の技能教習が入っていました。
初日から休む間もなく教習が入るわけですね。

寮生活

合宿なのでもちろん、学校の寮に宿泊することになっていました。
学校から寮までは、通学バスが運行しており、片道25分ほどかかっていました。

寮はわりと市街地の方にあって、近くに神戸学院大学有瀬キャンパスがありました。
その代わりに自動車学校の回りは、外見から見ると工場や倉庫みたいな大きな建物ばかり並んでいるど田舎でした。

寮は1K6畳の部屋に、二段ベッドが置いてある相部屋タイプでした。
僕は九日間滞在しましたが、相部屋の教習生は牽引免許を取っていて、二日遅れて入って一日早く卒業して行っていました。

寮の鍵は、朝学校に着いたら受付に預けておいて、当日の教習が終わったタイミングでもらえます。
ただ、教習が早く終わってもバスの時刻に合わせて、15:20にならないともらえないことになっていました。

受付のお姉さん曰く、鍵を預けるのは「ホテルと同じ仕様ですよ」っと。
かっこいいこと言いますね。

校則

  1. 通学は必ず通学バスを使うこと
  2. 寮の門限は22時
  3. 教習の合間に学校を離れる時は、受付に許可をもらうこと
  4. 校舎および宿舎内外で禁酒
  5. 未成年は禁煙
  6. 他生徒の部屋への入室禁止、特に異性を自分の部屋に入室させたり、異性部屋への入室禁止

楽しみをすべて潰された厳しい校則でした。

バス

朝のバスは、7:30出発と8:30出発の2本だけでした。
基本、8:30のバスに乗れば良くて、9時ごろに学校に着いて、当日の教習スケジュールを確認していました。

ちなみに、学校に着くまで、当日のスケジュールは分かりません。
翌朝の教習が早い場合は、前日に鍵をもらうときに「明日早いバスに乗ってね」と言われるので、そんな時には7時30分出発のバスに乗ればいいんです。

帰りのバスは1本目が15:30、その後は1時間おきに出発していました。
教習スケジュールの終了時間に合わせてバスが出ているので、教習が終わってすぐのバスに乗れば時間の無駄なく帰ることができます。

食事

昼は、教習所で弁当を食べていました。
夜ご飯は、一日600円の食事代が支給されていて、寮の近くで各自店を探して食べていました。
一日の教習が終わって鍵をもらうときにパンが二つもらえたんですが、それが翌日の朝食でした。
ということで、一応三食が提供される形になっていました。

朝食のパンを一回もらってみたんですが、栄養成分を見てたら脂質が多すぎて、その後は自分で買うことにしました。
ちなみに僕がパンを選ぶ基準としては、タンパク質を脂質より多く含むものにしていますが、そんなパンがなかなか少なくて、苦労していました。

寮に戻ったら夕食の店探しが一つの楽しみでして、寮の近くを散策しながらよさそうな店を物色していました。
近くに大学もあって、ご飯の食べれる店はわりとある印象でした。

大手チェーン店のような広い店から、個人経営の定食屋までいろいろありましたが、
最終日までかぶることなく、夕食が取れたので一応満足しています。

とにかく暇

既に車の免許を持っていたので、今回は学科(座学)が1時限しかありませんでした。

技能教習は第一段階と第二段階があって、第一段階は一日2時限までと決まっていました。
第二段階に入ってからは一日3時限まで受けられるのですが、この時期だと通学生も多くなって教習所は教習所で忙しいようで、ずっと2時限までしか入れてもらえませんでした。

要するに学校に着いてからはとにかく待つ、待つ、待つ。

技能教習のスケジュールもうまくつながって連続で入っているときもあれば、とびとびでだいぶ待たされるときもありました。
早く終わったところで、15時30分にならないと寮には戻れないので、また待つ・・・

一番早いバスで寮に戻ったら16時は戻れるので、それから市内に出かけることはできます。
ただ、最寄駅がだいぶ遠くて、歩くと寮から40分ほどかかりそうだったので、諦めていました。

寮の近くをバスが通っていることが分かったのは、2, 3日経ってからでした。

トレーニング

出かけるのをほぼ諦めていたので、最初の数日は寮に戻って散策しながらトレーニングできる公園を探していました。

GoogleMapで「公園」を検索して、近くの公園を歩き回りながら鉄棒と平行棒を探していました。
子供向けの器具はたまにありましたが、大人向けの器具は意外となかったです。

二日探して、やっと全然目立たない小さな公園で鉄棒と平行棒らしい器具を見つけました。
そして、気づいたら雨の降らない日は公園でトレーニングしてから夕食を食べるというルーチンが出来上がっていました。

観光

ある日、8:30~10:20で当日の教習がすべて終わってしまったので、市内に出かけたいと受付に相談しました。

この時間だとまだ鍵がもらえないので、直接寮に帰ることはできなく、17:30までに学校に戻ることを条件に許可されました。
一緒に二輪教習を受けている方(バイクだと二人で同じ教習を受けることがしばしばあります)で、神戸在住の方がいて、乗り換えのコツとかを教えてもらってから、出かけることにしました。

行ったのは、神戸の中華街南京町、神戸のシンボルである「BE KOBE」です。

南京町は予想より狭かったです。
200mほどのメイン通りの両側に中華の店が密集しているだけでした。
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ここで、中華を食べて(中華を食べること自体久々)
メリケンパークにある「BE KOBE」にも行ってきました。

日差しの強い午後だったので、観光客が少なくすぐ写真を撮ることができました。
観光客が多い時は、写真を撮るために長蛇の列ができる場合もあるとか。
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こちらは、2019年7月8日に完成した、ポーアイしおさい公園にある新しい「BE KOBE」です。
ちょうど教習期間中に完成したもので、運良く見ることができました。
既存のものとは違って、文字が切り抜かれたようなデザインです。
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教習

やっと本題です。

第一段階は技能9時限、第二段階は技能8時限+学科1時限の、トータル18時限の教習です。
到着した初日に適正検査が終わって、その後いきなり技能教習が入っていました。

細かい教習内容がいっぱいありますが、やっていることは二輪に慣れさせて無事卒業させることです。
コースは車のコースとは別に、バイク専用コースがあったので楽でした。
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サイズはもちろん、車のコースの方がはるかに大きかったです。

卒業検定で走るコースでは大きく以下の課題を見ています。

  • 一本橋(7秒以上)
  • スラローム(8秒以内)
  • クランク(障害物に当たったら終わり)
  • S字カーブ(障害物に当たったら終わり)
  • 坂道発進(発進できればOK)
  • 急制動(11m以内で止まればOK)
  • 直線で40km/h以上のスピード

最初バイクに乗る時は、やっぱり緊張していて、体がカチカチになっていました。
すると、思ったように体が動かなく、腕に力が入っていてクランク走行の時にアクセルを開けてしまったりして、何回か転倒しましたが、幸い怪我はありませんでした。

結局最後まで腕の力は抜け切れていませんでしたが、やっぱり下半身はしっかりニーグリップして、上半身の力を抜くことが今後の一番の課題になるのではないかと思います。

雨の中の教習を一番心配していましたが、教習の後半はほぼ雨でした。
雨でも教習は遠慮なく行われていました。

後半はバイクに慣れてきていることもあって、雨の中でも車のコースをガンガン走っていたり、雨の中の急制動もしっかりできていたので、だいぶ自信になりました。

妄想タイム

バイクといったら街中でたまに見かけますよね。
ピチピチの女性ライダーがバイクに乗っているかっこいい姿を。

ドMな発想かもしれませんが、そんなピチピチの女性指導員にバイクを教わるのが夢(笑)でした。

一時限目の教習が始まって現れたのが、女性指導員でした。
マスクをしていたのですが、目はまあまあきれいだったので、これもしかして夢が叶うのかなと一瞬思いましたね。

教習中は身体がカチカチになりすぎて、下半身をチラチラ見る余裕なんかなかったですが、
教習が終わって見たら、そんなにピチピチでもなかったので、僕の夢が叶うことはありませんでした。

ちなみに、教習期間中にこの女性指導員に3回指導されたのですが、最後までマスクを外してくれなくて、顔を見ていません。

最後の教習が終わった後、「一回でいいから顔見せて」とお願いしたら、
「企業秘密」ですって。

残念・・・

最終日

最終日に卒業検定が行われたわけですが、普段練習した甲斐もあって、結構リラックスして走ることができました。
結果はもちろん合格です。

当日卒業検定を受ける方は他にもたくさんいて、全員の検定が終わった後、合格された方々に卒業証明書が渡されました。
無事卒業できた場合は、その後各自帰宅することになっていました。

感想

短期間で免許を取るために合宿にしてみたのですが、やっぱり学科がない分、暇な時間が多かったです。
初めて免許を取って学科と技能両方受ける場合は、少しマシかもかもしれません。

あと、教習が早く終わった日は、自由に出かけられるか確認した方が良かったかもです。

僕は、自由に出かけられるのかなと勝手に思っていたのですが、そんなことはなかったです。
通学バスに乗らないといけないので、出かけたとしても一旦学校に戻らないといけないし、寮に戻ってからは時間が遅いので、出かけづらいのもありました。

そもそも寮と学校が離れていなかったら、これらの問題がなかったかもしれませんね。

ただ、近場で合宿したら費用が抑えられるのも確かです。
また、行ってみたい都市に合宿がてら行ってみるのも選択肢としては悪くないでしょう。

これから免許を取ろうとする方は、合宿を含めてご検討いただけると幸いです。